2011/1/28 雑誌に紹介されました。
石川漆工房が雑誌「クロワッサン Premium No,40」(2011/1/20発売)で少しだけですが紹介されました。プロダクトデザイナーの曽根眞佐子さんが執筆された「50代こそ、キッチンの道具を見直すとき」という記事の中で石川漆工房について触れていただきました。ページの端ではありますが写真付きだったので早速お電話やメールなどでお問い合わせをいただきました。本当にありがたいことです。現在、紹介いただいたテーブルマットは色によっては在庫切れで少しお待ちいただくことになっておりますが鋭意製作中ですので、記事をご覧になってご興味をお持ちの方は是非お問い合わせください。



2011/1/25 取材を受けました。
京都の京福電気鉄道株式会社の関連サイト「京都嵐山クラブ」さんから取材を受けました。サイト内の「京の生活道具」というコーナーです。コラムというかエッセー調なので商品紹介をしてもらっているわけではありませんが、キレイに撮ってもらった写真と丁寧な文章にただ感謝です。皆様もぜひご一読ください。



2011/1/24 展示会情報
来る2月11日(金)〜13日(日)まで京都市勧業館みやこめっせ地下一階特別展示場Aにて行われる 「京漆器展」に石川漆工房も出品いたします。この展示会は京都漆器工芸協同組合が主催で京都に おられる数多くの職人さんの作品も展示されます。作家ではなく一人の職人として毎日仕事をされ ている方がほとんどなので普段なかなか目にする事ができないような細かな職人仕事の作品を目の 前に見ることができる数少ない機会だとおもいますので、連休中京都に遊びに来られる方はぜひ足 をお運びください。画像をクリックして頂くと拡大されますので会期、開場時間、場所などはそちらをご参照ください。



2010/12/13 紹介してもらいました。
京都市さんが製作された京都の伝統産業をPRするための冊子の中で京漆器の石川漆工房として2ページ紹介記事を掲載して頂きました。非常に豪華な装丁の冊子で高級感が溢れており、写真もプロに撮影していただいたので商品の美しさが一段と増し、うれしく思っております。少しだけですが紹介記事を抜粋したいと思います。

「漆芸の高度な技を 小さな「写し」に込めた、掌に載る国宝」
本阿弥光悦「舟橋蒔絵硯箱」(国宝)、尾形光琳「住之江蒔絵硯箱」(重文)、「八橋蒔絵螺鈿硯箱」(国宝)。日本の漆工芸品の最高峰をミニチュアサイズで写した作品。小さいながら用いられている技術は本物と同じ。木地師、二人の塗師、螺鈿師、蒔絵師など複数の職人がそれぞれの技で加飾した、漆工芸の凝縮といえる逸品。(以上、記事より抜粋)

その他一緒に掲載していただいた写真です。